【バス・タクシーにつき国交省へ要望】
【バス・タクシーにつき国交省へ要望】
6/27(火)夕方、国交省自動車局の方に来てもらい、地元のバス・タクシー会社からの営業区域の規制の緩和についてのご要望をお伝えしました。
●バス 外国人のインバウンド観光対策として営業エリア外の貸し切りバス運行が認められているが、日本人の旅客についても、運転手不足・バス不足により、山形のバスを回してほしいという依頼もある。「営業地域外」にも貸し切りバス運行可能なように臨時エリア許可申請を緩和してほしい。
●タクシー 酒田市・鶴岡市など市町村合併が進んだけれど、タクシー免許は「旧市内旧町内のみ」という例がある。合併後の区域の実態に合わせた全市への営業認可に変えてほしい。
またご担当の方からは、ふつうのタクシーと「乗合タクシー」の両方に車両を併用して良いなど「ラストワンモバイル」(最後1.5キロの移動)についてこの五月に行われた規制緩和のご説明がありました。