新庄市の新荘護国神社で行われた戦没者慰霊祭に参列。
新庄市の新荘護国神社で行われた戦没者慰霊祭に参列。
戦没者の皆様の御霊に頭を垂れ、平和を守ることをお誓いした。
今国会でも厚生労働委員会でご遺族への慰謝・慰労金の改正法案を審議したことから山形県の遺族会の皆さんにも直接お話を伺った。
『私達は英霊の顕彰だけを求めているのではない。有無を言わさず、戦場に送られ帰らぬ人になる。そんな世の中に二度とならない平和が守られる事が一番の願いだ。今の世界を見ているの心配でならない』その言葉は重い。
日本を再び戦前にしない為にも、二度と尊い犠牲を繰り返さない為にも、ご遺族のお子さんの世代が平均年齢82歳となると言われる戦後78年、戦争の悲惨さを風化させてはならない決して忘れてはならないし、慰霊祭は続けなければならない。