3/16(木)午後、地方創生デジタル社会形成特別委員会にて河野太郎デジタル大臣などに質問。
3/16(木)午後、地方創生デジタル社会形成特別委員会にて河野太郎デジタル大臣などに質問。昨年11月にこの委員会で河野大臣に質問したときは、とても「直接的」な答弁ぶりでしたが、今日は割とていねいな回答がありました。
山形県でも全ての自治体の基幹系20業務の情報システムを「ガバメントクラウド」(略して「ガバクラ」)に2025年度末(2026年3月末)までに移行させなければなりません。これをサポートできる民間IT職員の数が限られていて、多くの自治体は「クラウド」への移行など初めてなので不安がつのり「本当に2026年3月までに移行できるのか❓」多くの自治体の職員や地域のIT企業が心配しています。
河野大臣は各自治体にスケジュールについて随時話しをしており、「現時点では2025年度末を目指してあらゆる取り組みをすすめる」という答弁。芳賀からは各自治体の話をよく聞いていただき、必要ならば柔軟な対応をとってくれるよう要望しました。