3/9(木)午前に公務員の労働組合で組織する「公務労協」の皆さんの要請がありました。今回の要請テーマは「国家公務員の勤務時間の縮減」。国会議員が国会で質問に立つ際には事前に政府に通告する慣例になっていますが、この通告を「質問の２日前の正午までに」お願いするというルールを徹底してほしいという要請もありました。
舟山やすえさんは、ご自身がかつて農水省で答弁準備する経験があったことも踏まえて「本当に2日前の正午でないと答弁調整が間に合わないのか？」と質問。高すぎる目標を作るよりも、現実的な締め切りを考えた方が良いのでは、というご意見でした。実際には質問前日のお昼くらいまでなら大体大丈夫、というご意見もありました。ちなみに3/9厚労委員会の質問の際に芳賀は、２日前の夜に厚労省に通告しています。