1/18(水)午前、神田駿河台の全電通会館に伺い、情報労連にご挨拶。
通常国会も「地方創生デジタル社会形成特別委員会」に所属しており、マイナンバーカード法制やデジタル行政手続などの法案審議があります。
IT業界では建設業と同様の「重層下請け」構造が出来上がっており、末端のITエンジニアが低賃金・長時間労働に苦しむ実態もあります。また一方、各地のIT化を中小IT企業が支えてきましたが、ガバメントクラウドや地方自治体の情報システム標準化によって、その「生き残り」が厳しくなるとの見方もあります。通信や情報工学の進歩など情報労連の皆様にご教示をいただくようお願い致しました。