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地元のマイホームを着工する方から、出るはずだった国の補助金100万円が、11月28日突然締め切りに❗困った‼という悲鳴が届いた。





地元のマイホームを着工する方から、出るはずだった国の補助金100万円が、11月28日突然締め切りに❗困った‼という悲鳴が届いた。
全国から同様の声が届いて今、大きな問題となっている‼
早速、今日12/13(火)午後、リモート会議で国交省の方に説明を求めた。
省エネ性能の高い子育て住宅を応援する国交省の「こどもみらい支援事業」の補助金100万円❗突如締め切りになり貰えず、さらに、補正予算で同様の次の住宅支援制度の募集が始まったのだが、こちらは補正予算成立以前のものは対象外として、支援制度の谷間に落ちた形で見捨てられようとしている。
3月から申請受付が始まって、11月半ばで予算の75%に達した途端に、申請が急増❗
残りの25%の予算額は、2週間でなくなってしまったもの。
会派を代表して、はまぐち誠議員も直ちに国土交通大臣に直接、救済を訴えるなど会派を挙げて要望しています。
大臣からも『申請の谷間で問題が生じていることを認識して当たる』と、改善の検討までは約束した訳ではありませんが、やや前向きな回答もあったと、国交省の方からも聞きました。
この「こどもみらい支援事業」の突然の予算消化で申請できなくなってしまい、なおかつ、この支援事業に続く、補正予算での「こどもエコすまい支援事業」にも契約日の条件で申請出来ない方々が、見捨てられることなく、国民としての平等な支援を受けられるよう、引き続き、協力して国交省に改善を求めていきます‼


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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