12/6(火)夜「障がい者総合支援法」反対の座り込み集会に伺いました。この法案はいわゆる「たばね法案」で、別々８つの法案改正案を１つにまとめて国会に提案するという問題ある方法がとられています。
個々の法案ごとに議論し採決するのが当然。
まとめて審議するにしても今回の審議時間は余りにも短い。参議院質疑で比べると、2005年「障がい者自立支援法」の審議で対政府質疑が18時間と参考人陳述・質疑が5時間、計２３時間だったのに対して、今回は対政府質疑が７時間5分、参考人陳述・質疑が3時間20分、合わせて１０時間余り❗
障がい者をめぐる課題は多岐にわたっていて、同じ障がいを持つ方でも人それぞれ違うニーズを抱えているのです。
大事な法案なのに審議時間が余りにも短すぎます‼