11/25(金)午後、全国脊髄損傷者連合会 山形県支部の方々とズーム会議を開催。「障がい者総合支援法」改正案の質問にあたり、当事者の皆さんの声を伺いました。
●飛行機は「障がい者割引」の予約をネットで全てできるのに、JR各社は対応がバラバラで、私鉄も含めて予約に関する全ての手続きをインターネットでできる仕組みになっていない。
●ディズニーランドなど遊園地も「障がい者手帳」を本人が窓口に持っていかないと割引が受けられない。障がい者手帳を撮った写真をネットで送れば「割引OK」としてほしい。
●脊髄損傷の「当事者」が新型コロナで入院した場合、普段から介助している「補助者」が付き添いとして病室に入ることが認められないケースが多い。
などのお声を頂きました。
参加して下さった皆さんに感謝いたします。厚生労働委員会の質問に活かして参ります。