8/22(月)午後 舟山やすえ さんと共に、JR米坂線の被害状況についてJR東日本の方からご説明を受け、出来るだけ早い復旧と陸羽西線を含む大切な地方の鉄路を守れと地元の声を要望しました。
8/22(月)午後 舟山やすえ さんと共に、JR米坂線の被害状況についてJR東日本の方からご説明を受け、出来るだけ早い復旧と陸羽西線を含む大切な地方の鉄路を守れと地元の声を要望しました。
今日8/22から米坂線は、夏休み明けの通学のために代行バスの便数が増えました。朝の通学のために快速代行バスも運行、今泉駅で接続列車のない時間帯をなど、一部の代行バスは坂町駅から米沢駅まで運行する便も出来ました。(この場合今泉ー米沢間は停車しません。)
芳賀からは、飯豊の皆さんから要望のあった、米沢から羽前椿駅折り返しの運行が出来ないか?という要望も伝えました。
舟山さんは米坂線整備期成同盟会の要望も踏まえて、朝夕の列車ダイヤを少し変更してほしいと依頼。新幹線の接続が良くない、融通をきかして欲しいというのは当然です。
8月上旬の豪雨の被害により、JR米坂線は今泉駅から坂町駅までが依然として不通。全線復旧には一年以上かかるかもしれません。
JR東日本が代行バスを走らせてくれていますが、これには国や自治体の補助は全くありません。
舟山さんもお話しされていたよう、SDGSの時代には鉄道はもっと重視されるべき交通手段。地域に暮らす住民の声を第一に、JRからの国への要望も聞き米坂線の復旧を応援します❗