8/5(金)午後1時、舟山やすえさんと共に内閣府防災、国交省から8月3日、4日の豪雨による水害・土砂災害について説明をもらい、「激甚（げきじん）災害」に指定するよう要望し、災害復旧への政府からの支援をお願いしました。
内閣府の現状説明の後、舟山さんからは「政府には各自治体による状況把握のバックアップをしてほしい」「内閣府防災のホームページがとても見づらくなっていて、直近の災害の情報が一番上に来ていない」などのご指摘がありました。
芳賀からはJR米坂線の復旧支援や代替バスへの支援について国交省に要望。鉄橋の架け替えについては国から4分の1(地方自治体から4分の1、合わせて2分の１)の支援がありますが、代替バスの運行には補助ゼロ❗ 公共交通を維持するためには、欧州諸国のように、災害時だけでなく普段から政府の助成を増やしていく必要があります。（画像は「内閣府防災」作成の豪雨災害の資料。山形県内の状況の把握ができていないことが明らかです）