5/24(火)朝、政調第一部会を副部門長として司会。「性暴力被害者救済法案」と補正予算案の説明・質疑がありました。
5/24(火)朝、政調第一部会を副部門長として司会。「性暴力被害者救済法案」と補正予算案の説明・質疑がありました。
いずれも、複数の議員から厳しい指摘、ご意見がありました。舟山やすえ議員は、補正予算についても「燃油価格高騰対策以外で、4年度補正予算で対応するものと、4年度当初予算の予備費で対応するものの区分けはどうなっているのか?」「環境に配慮した持続可能な観光の推進」とはいったい何か❓など鋭いご質問がありました。
芳賀からも「ロシア海域での漁業補償対策はすでに補正予算に含まれているか❓」と質問。実際に漁が出来なくなったら予備費から出すかどうか決める。事前には補正予算の項目に入っていないという農水省の答えで、影響を受けたら支援金を出す事だけを緊急経済対策で決めているだけ、という事でした。
さらに「LPガスタクシーへの燃料高騰対策は実施されるが、なぜタクシーだけなのか❓ タクシー以外のLPガス車は一般車両もあれば、介護・福祉などの車両もある」と質問。なぜ、タクシーだけに支援なのか?満足な答えがその場でもらえず、改めて説明してもらうことになりました。