厚労委員会にて、山形県の皆さんからいただいた年金のご要望のおハガキ約1000通を示しながら質問いたしました。
「消費税は上がる、税金は上がる、国民健康保険などの負担も多い。このままの年金では暮らしていけない!」山形県の多くの方々の声を代弁しました。加えて「20歳から65歳までしっかり働いたら老後の心配がないようにするのが国の責任」と主張。
加藤厚労大臣は「老後の生活で年金は大事な収入源」としながらも、財産を持たない庶民は老後も働かなければならない年金制度だと暗に示しました。「年金見直しが絶対必要!」と考えています。