4/6(水)午後、財務省の方々に来ていただいて、記念金貨・銀貨などをつくるための「貨幣回収準備資金」に、金貨を発行しても使い切れない100トンを越える「金塊(きんかい)」(金地金(きんじがね))を保有していた問題について説明をいただきました。
4/6(水)午後、財務省の方々に来ていただいて、記念金貨・銀貨などをつくるための「貨幣回収準備資金」に、金貨を発行しても使い切れない100トンを越える「金塊(きんかい)」(金地金(きんじがね))を保有していた問題について説明をいただきました。会計検査院からこの問題について指摘があり、これを受けて財務省は「金地金」80トンを外国為替資金特別会計(外為特会)へと移し、その売却代金5420億円を一般会計に繰り入れています。
4/11(月)決算委員会で質問し、この問題点を取り上げる予定です。